8~9月の天野川

本年は地球温暖化のせいでしょう、酷暑が続きます。本日は、天野川の堤防で夏に咲く数少ない花を紹介しましょう

最初の花はルドベキアで、花名は、スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ氏が、ウプサラ大学で学んだ際に師事したオロフ・ルドベック氏に捧げるとして、名付けられました。ルドベキア花言葉は、「正義」「公平」「正しい選択」「立派」「あなたを見つめる」「強い精神力」など言われています。世の中が混沌としている中、頼もしい花です。

下の花はほうき草と呼ばれる植物で、秋になると、枯れて、赤から茶色になりホウキのように見えるためそう呼ばれています。

この花は黄花コスモスです。夏から秋にかけて咲きます。夏の暑さに負けずに頑張りましょう!