2~4月天野川に咲く花


少し遅れましたが2月~4月に天野川の堤防に咲く花を紹介します。

最初は、芝桜です、ボランティアの方が植えた花が一面に咲いています。次は菜の花です、黄色がとてもきれいです。

その次が、いつもの白蓮です、本年もとてもきれいな白色を楽しませてくれます。

最後は桜です。本年は少し遅れ気味ですが、満開です。

今年の春は少し遅れ気味ですが、やっと暖かくなり、春が天野川にも来ました。

 

 

12~1月天野川

編集

本年もよろしくお願いします。

1月の寒い冬の時期ですが天野川の堤防に咲く花を紹介しましょう。

春を告げる、蝋梅、寒い中、赤い実を付けるナンテン、可憐な花、水仙です。水仙はもうすぐ春ですよ!と呼びかけているようです。

水仙の花ですが古代ギリシャ時代の壁画に水仙の絵が残っていることから、地中海から中近東を経由してシルクロードを渡り、日本には室町時代に中国から渡来したと言われています。中国では水仙は水の仙人と呼ばれています。水仙花言葉黄色の水仙花言葉は「私のもとへ帰って」と言われています。

 

10~11月天野川

10月、少しは涼しくなり、天野川にも秋の花が咲き始めました。

真っ赤な彼岸花の写真2枚、珍しい、白の彼岸花、そして、コスモスです。赤の彼岸花は情熱的ですねー、赤の彼岸花花言葉「情熱」などです。コスモスの花の中に虫がいます、一生懸命生きているようですね!

暑い夏も過ぎました、元気を出して頑張りましょう!


 

8~9月の天野川

本年は地球温暖化のせいでしょう、酷暑が続きます。本日は、天野川の堤防で夏に咲く数少ない花を紹介しましょう

最初の花はルドベキアで、花名は、スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ氏が、ウプサラ大学で学んだ際に師事したオロフ・ルドベック氏に捧げるとして、名付けられました。ルドベキア花言葉は、「正義」「公平」「正しい選択」「立派」「あなたを見つめる」「強い精神力」など言われています。世の中が混沌としている中、頼もしい花です。

下の花はほうき草と呼ばれる植物で、秋になると、枯れて、赤から茶色になりホウキのように見えるためそう呼ばれています。

この花は黄花コスモスです。夏から秋にかけて咲きます。夏の暑さに負けずに頑張りましょう!




5~6月の天野川

初夏に天野川の堤防に咲く花を紹介します。ルファー、白のダリア、タチアオイです。

初夏の天野川を散歩する人に笑顔で、お元気ですか?と呼びかけているようです。

暑い夏がすぐ来ますが頑張りましょう!

 

3~4月天野川

3月に入り、天野川にも春がやって来ました。美しい梅の花「黄色の菜の花」が咲き始めました。特に、天野川の堤防に咲くピンク色のしだれ梅は美しい姿が特徴です。梅の花言葉は、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」です。 由来は、梅の花の最盛期が2月とまだ寒さが厳しい時期のため、寒風が吹く中、凛と咲きほこる梅の姿からつけられました。 しだれ梅が、春が来ました、頑張りましょうねー!、と呼びかけているようです