少し遅れましたが2月~4月に天野川の堤防に咲く花を紹介します。
最初は、芝桜です、ボランティアの方が植えた花が一面に咲いています。次は菜の花です、黄色がとてもきれいです。
その次が、いつもの白蓮です、本年もとてもきれいな白色を楽しませてくれます。
最後は桜です。本年は少し遅れ気味ですが、満開です。
今年の春は少し遅れ気味ですが、やっと暖かくなり、春が天野川にも来ました。
本年は地球温暖化のせいでしょう、酷暑が続きます。本日は、天野川の堤防で夏に咲く数少ない花を紹介しましょう。
最初の花はルドベキアで、花名は、スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ氏が、ウプサラ大学で学んだ際に師事したオロフ・ルドベック氏に捧げるとして、名付けられました。ルドベキアの花言葉は、「正義」「公平」「正しい選択」「立派」「あなたを見つめる」「強い精神力」など言われています。世の中が混沌としている中、頼もしい花です。
下の花はほうき草と呼ばれる植物で、秋になると、枯れて、赤から茶色になりホウキのように見えるためそう呼ばれています。
この花は黄花コスモスです。夏から秋にかけて咲きます。夏の暑さに負けずに頑張りましょう!