梅雨の時期には入り、天野川の堤防にはこの時期に咲く花が咲き始めました。
真っ赤なアマリリスと紫陽花(青とピンク)を紹介します、光の当たり方で、花が浮き上がるショットが撮れました。
ーアマリリスの付いてのお話しー
ギリシャ神話の羊飼いの少女のアマリリスは、同じ羊飼いの少年アルテオに恋をしていました。
彼に好きになってほしかったアマリリスは神様にお願いをして、1本の矢をもらいました。その矢で自らを傷つけ流れた血から美しい花が咲きました。その美しい花に心を奪われた彼はアマリリスが好きになりました。そして、この花にアマリリスと言う名前が付けられました。これが、アマリリスの花言葉「すばらしく美しい」の由来になったそうです。